ジャグラーのオカルト打法その1

スロット

◆レバーを叩くタイミングを変える
代表的なものとしては、レバーを下から叩くこと。他にはレバーを叩く時に、台に対してフェイントをかける。これはジャグ連誘発ではなく、ハマっている時におすすめ、と言われています。

一定のタイミングや動作でレバーを叩いていたからハマったので、下から叩いたりフェイントをかませば自然とレバーONのタイミングが変わって当たりやすくなる、という理論です。

◆心を込めてネジる
物を粗末に扱ってはいけない、これは当然のこと。日本特有、神道由来の八百万の神々ってやつですね。「トイレの神様」というヒットソングがありましたが、これにならえばジャグラーの神様だけいない理由はありません。心を込めてネジれば、その思いは届くはず! またネジることにより、結果的にレバーを叩くタイミングがズレるので…後はわかりますね?

◆GOGO!ランプをおしぼりで拭く
ポンコツ中古車あるあるなのですが、その車への愛情の深さと、エンジンが故障した際の自宅までの距離には相関関係があるという噂があります。愛が深ければ深いほど、自宅の近くで故障してくれるわけです。究極形は自宅駐車場でしょう。逆に、愛が薄っぺらいと旅行先や約束がある時に故障し、にっちもさっちもいかなくなります。車への愛は洗車が基本。ジャグラーへの愛はおしぼりが基本です。愛を込めて綺麗にすれば、GOGO!ランプは光って応えてくれるでしょう。

◆GOGO!ランプを撫でる
こちらのオカルトは昨今の新型コロナウィルス情勢に鑑み、控えた方がよろしいかと。逆に、直前まで打っていたのが撫で回す人だった可能性を考慮し、打つ前にGOGO!ランプをおしぼりで拭くのは、オカルトではなく推奨される手順だったりします。

◆GOGO!ランプを隠す
実はこれ、ジャグラーにとっては様式美とも言えるオカルトとなります。4号機初代ジャグラーが登場し、大人気となっていた90年代末にはケータイ・スマホがまだまだ普及しておらず、町のあちこちに公衆電話が設置されていました。そしてこの公衆電話を使用するために、ほとんどの人がテレホンカードを持っていたのです。で、このテレホンカード、使用すると直径約1.5mmほどの穴が開きます。つまり、ほぼ全員穴開きカードを持っていて、ここまでが前提条件。この穴開きテレホンカードをGOGO!ランプの前に置くとあら不思議、両隣の人からはGOGO!ランプが見えなくなり、打っている本人だけは1.5mmの穴からペカったかどうかを判断できます。「自力マイジャグラー化」というわけですね。「全然光らねーから隠しちまうぞ、おら~」という、やや捨て鉢な行動と周囲から誤解されてしまう危険性もあるので、そこだけは留意しておきましょう。

◆フルウェイト&ノーウェイト
パチスロで1回転するのにかかる時間は最短約4.1秒ですが、これはレバーオン時にウェイト機能が働き、強制的に待たされたうえでの時間になります。フルウェイトは、毎ゲームこのウェイト機能を効かせることを言うのですが、このフルウェイト、台の調子が変わりにくい打ち方と言われています。これを用いると、ボーナス終了後に「フルウェイト→台の調子が変わりにくい→ジャグ連する」になります。逆にハマっている時は台の調子を変えたいわけですから、ウェイト機能が働かないように打つ(ノーウェイト)ということになります。フルウェイトとノーウェイトを交互に使い分ければ、ジャグ連は伸びるし大ハマリは回避できるし良いことづくめ…のような気がします。

◆先光りバケはハマリのサイン
ボーナス当選時の1/4で選択される先告知時に、REGが揃うとそこからハマる…という言い伝えです。亜種として「先告知BIGは次の先告知BIGまでジャグ連ゾーン」というのもあります。先告知のない『ゴーゴージャグラー2』はどうするんだという、冷静で的確なツッコミはしないように。

 

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